2005年11月18日

ガンダム(ファースト)8話「戦場は荒野」

 ホワイトベースを追撃するガルマ。

 追撃されるホワイトベース内部では、地球への即時上陸を求める避難民の声が無視できないものに……。

 ジオンの待ち伏せ攻撃を予想したブライト達は、避難民の下船を利用して作戦をたてることに……。

 


 

 ガルマが自身で戦場にでて、木馬(=ホワイトベース)に攻撃をかけることを決意する前座ともいえる今回ですが、見せ場は十分です。

 

 民間人をホワイトベースから降ろすという理由で、ジオンに一時停戦を申し込みます……が、避難民も乗っていた輸送機には同時にガンダムを潜ませます。

 避難民の退避を確認後……ホワイトベースを包囲しているジオン軍を、輸送機に潜ませていたガンダムで背後から襲わせ逆包囲して、包囲網の突破を図ろう……かなりエゲツない作戦です(褒めてます)

 ブライトさんの魅力は、逆襲のシャアやZでも垣間見える、こういう作戦をためらいもなく実行しちゃうところでもあると思います。

 ガルマの人の良さと、シャア・ブライトの軍人としての厳しさの対比が、うまく描かれていると思いました。生き馬の目を抜く世界とそうでないものの違いというのが……。

(そのためか、どうしてもマリューは軍人として不適格だな……とついつい思ってしまい、見る目も厳しくなってしまいます。ナタルさん、カムバーック!)

 

 今回の見せ場はブライトの作戦と、避難民とジオン軍人の交流、カイのガンキャノンです!

 特に避難民の母子2人を心配して、食料などを提供したジオン軍の偵察兵の話は、それを目撃するアムロの姿も含めて、強く印象に残ります。

 今回のような話を見ると、ガンダムって本当に戦争を描こうとしたアニメなんだなーと強く思います。

 「どうもお坊ちゃん育ちが身に染み込みすぎる。甘いな……」

        「これで勝てねば、貴様は無能だ」

posted by 瀬無 at 23:47| Comment(2) | TrackBack(0) | ガンダム(ファースト) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。姫鷲です。
宇宙世紀のガンダムシリーズは子供が良いアクセントで使われていますよね。今回の男の子にしても、ラストシーンにいるかいないかでは受ける印象はだいぶ変わると思います。
子供を出すときは惨たらしく殺すときばかりだった某番組は、何でこういう良いところをパクらかなかったんですかねぇ・・・?
Posted by 姫鷲 at 2005年11月20日 12:19
 マスター姫鷲さん、こんにちは!

 そうなんですよ! seedの名残でしょうか?どうしても、この母子、不幸に見舞われるのか? とハラハラして見てました。
 偵察兵をアムロが見送るときの「気づいてくれるなよ……」のシーンも捨てがたいです。
 単に人を殺すことへの嫌気というだけでなく、相手も敵というだけで情のある人間だ……ということをわかってしまった故の、迷い・ためらいが印象的でした。
 ガンダム、映画版でも見て、ビデオでも見ているはずなのですが、両方とも結構前のことなので、なんだか新鮮に楽しんでます。
Posted by 瀬無(管理人) at 2005年11月21日 22:01
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