2007年01月12日

ジ・エッジ(2)

 「アスラン」視点の種運といえば……スペシャルエディションもありましたが(苦笑)、こちらのコミックの方が個人的にはお気に入りです。

 2巻では、議長との話し合い(セイバー受領)からガルナハンでの議長との会合までですが、シンやハイネとののかかわりが増えているのが印象的です。

以下ネタバレ

 こうしてアスラン視点で読むと、アスランって本当に不器用だな(特にシンに対して)と思ってしまいます。

 コミック版ではローエングリンゲート突破作戦からハイネ隊が参加してきて、気さくなハイネと生真面目なアスランの対比を印象付けているのが面白いです。

 反発してくるシンについてイラついてしまうアスラン。ハイネは「急ぎすぎ」と評しますが言いえて妙です。

 前大戦を経験しているアスランから見れば、同じ境遇にいるシンが危なっかしく見えてしょうがなくて……シンから見ればアスランが抱いている危惧(悩み)が鬱陶しくてしょうがない。

 アスランの力を認めているのに、素直に認めることはできないシン。シンの力を認めていても、その力に危うさを感じているアスラン。本編でも、シンとアスランの対決(対比)や会話をもっともっと見たかったな〜と考えてしまいます。

 コミック版では、シュミレータでアスランがトップレコードを記録すると、シンがそれを発見して猛追する、そしてシンの記録が迫ってきたところで気づいたアスランがトップレコードを更新する(ってアスランもお茶目だな〜)というような、小ネタが加られているのも面白いです。

そして2巻のおまけストーリーは、カガリ。

 新解釈というわけではなく、フリーダムによる花嫁泥棒(笑)のストーリーなわけですが、カガリにとっての翼は、フリーダムでありキラだったんだな〜と改めて考えこんでしまうストーリーでした。

 種運だけで考えると、カガリの大事なときにアスランはいなくて、アスランがピンチな時にカガリはいない……そう見えるのですが劇場版ではどうなるのでしょうか?



posted by 瀬無 at 22:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・マンガ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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