2006年11月09日

0080 ポケットの中の戦争……

 核攻撃によるコロニーの破壊。それを避けるために戦うことを決めたバーニィとアル。

 クリスマスを間近に控え浮き立つ雰囲気の中、2人だけがガンダムを倒すべく着々と準備を進めるのだった。

「バーニィ……死なないよね? 勝てるよね?」

「もちろんさ! 任せとけって」

 バトルシーンは、最初のハイゴックが最高でしたが、全体的には薄いかも……という印象があります。(何せガンダムの装備はバルカン&ビームサーベルのみですし)

 とはいえ、それを補ってあまりあるストーリーが印象深いです。

 敵として戦っている相手は全くわからない……でも同じように家族や友人がいる人間なんだということを、厳しく突き詰めていると思いました。

 この物語には、精神が感応したり、何故かマイクが通じたり(笑)、うまくコックピットの壁だけ割いて敵パイロットの姿が視認できたり……そんな都合の良いことはありません。

 ガンダムが子供の敵(ちょっと表現が厳しい?)として描写されるという手法は、やっぱり新鮮です。 

 街を守るためにガンダムと戦う……ガンダムも街を守るために戦う……。

 最後のバーニィのセリフが物語の全てではないでしょうか?

アル、俺は多分死ぬだろうがそのことで連邦軍の兵士やガンダムのパイロットを恨んだりしないでくれ。

彼らだって、俺と同じで自分がやるべきだと思ったことをやってるだけなんだ

 戦いの後、クリスもコロニーを去ることになります。このときのアルも切ないです。

 

 seedも劇場版では、ラクス&キラを絶対的な正義と描くのではなく複眼的な視点を少しだけでも持って描写してくれると……もっと面白いだろうな〜と期待しています。

posted by 瀬無 at 00:42| Comment(0) | TrackBack(0) | ガンダム(ファースト) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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