2006年06月25日

The Next Karate Kid(ベストキッド4)

 第二次世界大戦における勲功の表彰式に行くミヤギ。そこで戦友の未亡人と再会し、家に招待される。

 招かれ夕食をとっていると……孫娘のつっけんどんな対応に驚く。

 亡き戦友の家では、両親を失った孫娘「ジュリー」と、子供を失った祖母が、お互いを愛しているにもかかわらずに、傷つけあっていた。ミヤギは、祖母に静養をすすめその間の孫娘の世話を引き受けることにするのだが…………

 ダニエル少年の物語も終わり、半ば黒歴史ともいえるベストキッドです(笑)

 主演は若きヒラリー・スワンク……二度もアカデミー主演女優賞に輝いている彼女だったりします。(自分的にはビバリーヒルズにもいたなーといった感じですが) 運動神経のよさも改めて実感。

 カラテというよりは、心の問題を通じてのミヤギと少女の交流といった側面が強いと思います。

 舞台設定は2以上に謎だらけで、面白いです(笑)

 ダニエルと違い、女の子の扱いに困るミヤギですが……ジュリーにカラテを通じて距離を近づけることに成功します。

 でもそのきっかけが、道路に飛び出したジュリーが車にはねられそうになり……とっさにジャンプ、とび蹴りの要領で車をかわすのです。ソレを見たミヤギは、亡き戦友に教えたカラテが孫娘にも伝えられていることを知る(えー)

 ある意味ダニエルよりも、本物です、彼女はっ!!! 

 

 学校を停学になったジュリーを連れて行った先は……寺院(!!)

 一作目で、ダニエルがミヤギに「カラテは寺院で教えているの?」と聞いて「ダニエルさん、あなたはTVの見すぎです」と言うやり取りが懐かしいです。

 しかも寺といった感じではなく、庭園もそなえ修道院ちっくな変てこな感じが、ますますミステリアスです。

 ここで、カラテの稽古やお坊さんとの交流を通じてジュリーは成長していきます 

 ちなみにこのお坊さん達が、これまた侮れない。禅のこころで、武芸百般に通じてそうな勢いですし……ダンスをしだしたときにはもう爆笑でした。

「踊りすら踊れないような精神的な指導者なんかを、信じる者はいないです」

 ちなみにこのお坊さんたち、ジュリーの招きに応じて街にもやってきます。そこで彼らが遊んだのはボウリング!!

「禅ボウリングにガーターはありません」

 住民達とボウリング対決をするお坊さん達ですが……溝にはまってもストライク。しかもまぶたを閉じて、心の目で球を投げてます。

○蟷螂の構え

「蟷螂の構えは祈りから始まる」

 鶴、デンデン太鼓、ときてカマキリです♪ 今作では心の戦いというか、精神的なものの描写がすごく多かったので、ラストへの盛り上がりというか高揚感がイマイチでしたが、それはそれでベストキッドらしいなと思います。

 このシリーズでは一作目とは違う意味で、インパクトはあるな〜と思います。



posted by 瀬無 at 09:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・マンガ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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